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外壁のひび割れから起きた、壁内の腐食を修復

今回は、外壁のひび割れが原因で起こった、壁の中の腐食改修の様子をご紹介します。

建物の壁に外壁目地割れ、コーナー部の剥離、窓際の凍害を受けているのが分かる写真
【改修前】外壁調査による建物の様子

外壁の目地が割れ、コーナー部分の剥離が見受けられます。

窓の上部の外壁材は凍害を受けており、下地の腐食が疑われる状態なので、外壁をはがしてみたところ・・・

外壁が剥がされ、腐食の進んだ下地材が見える様子
下地材の腐食が進んでいる状況
柱の腐食が進み、木材が傷んでいる様子
柱の腐食が進んでいる状況

やはり、下地や柱などの軸組部材まで腐食が進行している状態でした。

こういった木材腐朽(もくざいふきゅう)が起こる原因は、主に水分によるものです。

雨水の侵入や結露などによって木材が長期間湿った状態になると、腐朽菌が繁殖し、木材がもろくなってしまいます。

 

このような木材の腐食が進むと、建物にとって大切な耐震性、耐風性などに大きく影響してしまう為、修復作業を行いました。

下地の新設が完了した様子
新設された下地

腐食していた下地や軸組材を修復しました。

外壁の部分張替えが完了した建物全体の写真
外壁の部分張替えが完了した様子

最後に、壁紙の部分張替も行い、改修が完了しました。

 

外からは見えない部分ですが、こうした部分をしっかり直すことで、快適に住み続けられる住まいへとつながります。

今後も住まいを大切にするお手伝いをしていけたらと思います。