今回の現場では、暖房方式のひとつとして灯油ボイラーによる温水床暖房システムを採用しています。
床暖房は足元からじんわりと暖めてくれるため、冬場でも快適に過ごせます。
施工にあたっては、まず温水を循環させる床暖房パネルの敷設を行います。
このパネルの上に化粧合板フロアーを施工するのですが、その際には約300ミリ間隔で釘を打ち込む必要があります。
床暖房パネルには、釘打ちのための下地材が組み込まれているため、フロアー施工時に誤って温水配管を傷つける心配がありません。
さらに、化粧合板フロアーの割付図を事前に作成し、配置を管理することで、確実に所定の釘間隔が確保できるよう配慮されています。
床暖房は、目には見えない部分ですが、住まいの快適性を大きく左右する重要な工事です。


