配管完了後、埋戻し作業へ
基礎工事の次のステップとして、給排水の配管作業が無事に完了し、埋戻し作業に入りました。
埋戻しとは、基礎周りや建物下部に土を戻していく工程で、地盤を安定させるために重要な役割を果たします。配管や設備の設置後に行うことで、土の締め固めと水平の確保がスムーズに行え、今後の建物の安全性にもつながります。
また、敷地全体も整地が施され、工事前よりも美しくスッキリとした印象になりました。基礎の立ち上がり部分もしっかりと仕上がっており、建物の輪郭がより明確に見えてきています。


今回の工事では、給排水配管の敷設と埋戻し作業が完了し、次の工程へ向けた準備が整いました。目立たない工程ではありますが、建物の土台としてとても大切な部分です。
今後も、現場の様子をご紹介していきますので、家づくりの過程を楽しみにご覧いただければと思います。