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エアコン/砂川住宅

冷媒配管およびドレン配管は屋根裏にて配管しています。

通常エアコンの配管は3m程度ですが、

今回は配管長さ15m近くとなります。

外壁に至るまで、天井や壁を貫通する箇所が多々あり、

その作業難易度はとても高くなります。

接続箇所には、大きめの壁点検口を設け、将来の交換時に問題なく対応できるよう配慮いたしました。

冷媒配管真空引き及び、空気漏れ検査状況。

ここで問題があれば、配管はやり直しです。

幸い問題なかったので、エアコンを稼働いたしました。

室外機設置完了の様子。