使用束石 H450の予定積もりでしたが、 風が強い現地の状況を鑑みた上、H600を現場判断にて採用。 コンクリート製材工場に出向き、現品確認の上、直接引取って来ました。
束石の周辺土壌を余分に崩してしまうと、水平耐力が弱まるため、 壺掘りにて掘削いたします。 H600にした分、深く掘らなければならず💦 残土もその分増えて💦 大変でした。
束石設置状況 束石の周囲には、モルタルを注入し、 強度を高めております。
アルミフェンス支柱設置状況 水平・垂直精度を高めるため、 充填モルタルは二回に分けて施工いたしました。
アルミフェンス設置完了