天井に石膏ボードを貼り付けている様子。
施工事例 · 2025/10/09
室内の壁と天井に、石膏ボードを貼る工程が進んでいます。 今回使用しているのは厚さ12.5mmのボードです。 一般的に石膏ボードには9.5mmと12.5mmの2種類がありますが、厚い方を採用することで、 ・内装の仕上がりがよりきれいに見える ・不燃性能が高く、安全性が向上する といったメリットがあります。...

クラック幅を専用のスケールで調べている様子
施工事例 · 2025/09/30
今回ご紹介するのは、外壁のクラック(ひび割れ)補修工事です。 建物はコンクリートブロック造りに一部木造部分がある構造でした。 クラックの幅を専用のスケールで調べたところ、ブロック部分は0.5mm未満。通常この程度なら放置しても問題ありませんが、安心のため「エポキシ樹脂」を注入して補修しました。

外装仕上げに用いる「ファインパーフェクトシーラー」の缶。下塗り材として接着性を高める役割を果たす。
施工事例 · 2025/09/26
外壁工事も仕上げの工程に入りました。 今回の建物では、窯業(ようぎょう)系サイディング無塗装板の上に、エポキシシーラーを塗布し、塗料との接着性を高めています。 その後、水性2液セラミックハイブリット超高耐候・超低汚染型の無機系塗料を塗装しました。 耐久性と美観を両立させた仕上がりを目指し、細かな工程を踏んで施工しています。

マンション和室の押入れ。ふすま戸がなく、代わりにカーテンで仕切られている様子。
施工事例 · 2025/09/19
マンションの和室押入れに、ふすま戸を新しく設置しました。 これまではカーテンで仕切られていましたが、今回の改修で和室らしい落ち着きとすっきりとした印象になりました。

施工事例 · 2025/09/03
今回からいよいよ内部仕上げの工事に入っていきます! まずはユニットバスの設置です。 壁などができた後では浴槽を搬入できなくなってしまうため、先立ってユニットバスを組み立てます。 今回の浴槽は「保温浴槽」で、しっかりと断熱材が施されています。

基礎と外壁の間に設置されたアルミ製土台水切りの様子。
施工事例 · 2025/09/02
今回は外壁施工の進捗をご紹介します。 建物の外壁は、見た目の印象を決める大切な要素であると同時に、住まいの耐久性や快適性を守る役割も担っています。

明るい室内で床一面に床暖房パネルが施工されている様子。
施工事例 · 2025/08/27
今回の現場では、暖房方式のひとつとして灯油ボイラーによる温水床暖房システムを採用しています。 床暖房は足元からじんわりと暖めてくれるため、冬場でも快適に過ごせます。 施工にあたっては、まず温水を循環させる床暖房パネルの敷設を行います。...

壁面の小窓周囲まで気密シートが張られた木造住宅1階の施工現場
施工事例 · 2025/08/14
木造住宅において、構造躯体を守ることは家の寿命を延ばすための重要なポイントです。 木材は繰り返し水分にさらされると腐食が進み、耐久性が低下してしまいます。 外壁は、屋外と室内の温度差によって湿気が入りこみ、結露することがあります。結露が長く続くと、構造材の劣化やカビの原因になります。 そこで活躍するのが「気密シート」です。...

窓下や壁の隅までしっかり吹き込まれたグラスウール断熱材の施工状況
施工事例 · 2025/08/12
今回は、壁の軸間に吹き込むタイプのグラスウール断熱材の施工状況をご紹介します! 一般的に、現場で大工さんがカットして入れるボード状の断熱材も使われますが、吹き込み施工には大きなメリットがあります。 それは「隅々までしっかり断熱材が行き渡る」ということです。...

壁の木枠に取り付けられた白いビニール状の気密ボックスとコンセント配線。外気侵入を防ぐために設置されている。
施工事例 · 2025/08/01
今回は断熱材の吹き込み前に行う、配線や貫通部分の施工についてご紹介します。 断熱性能や気密性を保つための、大事な下準備です。

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